リーダーシップは、「リーダーの描いた目的を達成するために、人に影響力を与えること」という点では、いつの時代においても変わることはありません。
しかし、この点に加え、重要視されるポイントは、その時代とともに変わってきます。
今日のように不確かで先行き不透明な時代においては、これまでリーダーとして求められてきた能力(方向付け、動機づけ、成果主義)に加え、多様な人材をまとめて活用する能力、変化に対応して変革をリードする能力、そして自らが強い責任意識と倫理観をもって人をリードしていく能力が一層、求められるのではないでしょうか。

リーダーシップの開発に終わりはありません。時代の流れに合わせて、また貴社の能力開発フェーズに合わせて、その時々で最適なリーダーシップを発揮するためのヒントやノウハウを、様々なワークショップを通してご提供しています。
AMAのリーダーシッププログラムは、 自分、他人(チーム)、そして組織という3つの切り口に分けてご案内しています。リーダーシップを発揮するには、自己が自身をリードすることから始まり、人(=チーム)、組織へと繋がっていくものであると考えます。
リーダーシップのスタイルには、ただ一つの正解などありません。
なぜなら、そのスタイルは、10人リーダーがいれば10通りあるように、その人の個性によって異なってくるからです。自身の、チームの、そして組織における「リーダーシップを磨く」には、まずはリーダー自身が自己の特性を知り、その特性を自らが自らをリードしながら磨き、自身のスタイルを探し続けることが重要だと私たちは考えます。
●プロアクティブリーダーシップ
このプログラムでは、個人個人がプロアクティブ(主体的)な意識で、プロアクティブな目的を持ち、その実現のためにプロアクティブに行動して周囲に変化をもたらすためのリーダーシップの知識とスキルを習得します。
●1対1コーチング/グループコーチング
1対1コーチング/グループコーチングでは、"一流から超一流へ"1対1のコーチングカンバセーションと課題の取り組みを通して、自身の目指すビジネスプロフェッショナル像と、そこへ到達するために必要なアクションプランを作りあげていきます。徹底した自己認識の強化と5年後の未来を想定した演習を通して、有効な将来像を描いていきます。
プログラムの詳細についてはご相談ください。
AMAではグローバル人材に必要な能力を以下の3つであると考えています。特に、グローバル人材としてのマインドの転換は、非常に重要なポイントだと考えています。

リーダーシップを他者に対して発揮する方法は、必ずしもひとつではありません。
リーダーの発した「言葉」に人は釘付けになることがあります。そのリーダーは、言葉や伝えるメッセージによって、人に影響力を与えたことになります。
言葉はなくても、人の取る「行動」が、他の人々の連鎖を引き起こすこともあります。
これは行動によって示されるリーダーシップの一つです。
さらには、人柄であったり、その容姿自体が、人に影響を与える場合があります。
どのような形であれ、その要素によって他の人の心や行動が変わることがあれば、それはひとつのリーダーシップだと言えます。リーダーシップを執るには、ただ一つの方法があるのではなく、様々な形で実現することが出来ることがわかります。
「人に影響力を与える」ために、AMAでは以下のプログラムをご提供しています。
● リーダーシップスキル - ニューノーマル時代に求められるリーダーシップ
このプログラムでは、混とんとした今日の世界でチームを統率するリーダーに求められる ①方向を示すこと ②動機付けすること ③成果を生み出すこと に加えて、『変化への対応力』が重要であると考え、変化を察知して対応するための意識や、リーダーとして自らが規範となってメンバーの信頼を得る意識を醸成します。
→ 公開セミナー
2012年5月17-18日
2012年11月19-20日
→ 企業内研修は こちら
● ボイス・オブ・リーダーシップ
このプログラムは、「声(メッセージ)」を通して人への影響力を高めるために、以下の要素を学びます。
■ どんな意識で伝えるか。
■ 「何を伝えるか (What)」、「どのように伝えるか (How)」。
■ 注意を引き、理解を促すスキル。
■ ミッション、ビジョン、バリューを、熱意をもって伝えるための手法。
■ 行動を引き起こすスキル(説得)。
■ 意欲を高め、、動機づけするスキル。
→ 公開セミナー 2012年4月12-13日/2012年10月4-5日
→ 企業内研修はこちら
● Leading Virtual and Remote Teams (リモートチームをリードする)
このプログラムでは、遠隔地域にいるチームメンバーと距離を越えてコミュニケーションし、シナジーを作り出し、効果的なチーム作りをするための管理方法やツール、プロセスを習得することができます。
※このプログラムは英語のみでご提供しています。
→ 公開セミナー 2012年7月23-24日/2012年10月15-16日
→ プログラム詳細につきましてはお問い合わせください。
●プロジェクト/マトリクス組織で成果を出すコミュニケーション
このプログラムでは、多様な価値観の中、職務権限に頼ることなく、相手に影響を与えるコミュニケーション方法を習得します。特にプロジェクトチームやマトリクス組織で活躍するリーダーの方にとって有効なプログラムです。
● 21世紀のグローバルリーダー
このプログラムでは、グローバルな環境で仕事を遂行するリーダーが、各々が直面する状況でどのような行動をもって対応すれば良いのかを考える上で有効なヒントや情報、知識を習得できます。明日からの行動にすぐに役立てるために、各モジュールで自己のアクションプランを作成する実践的な内容です。
米国AMAがi4cpと共同で実施した調査"AGILITY and RESILIENCE in the Face of Continuous Change (2006)"によれば、変化への対応力を向上するために企業が実施する戦略として、以下の項目(表1)が上位に選ばれています。
変化への対応力を向上させるために、もっとも企業がよく着手している方法として「マネジャーのチェンジマネジメント能力を向上させるためのトレーニング」が全体の約半数を占め、高業績企業においても、高い確率で実施されていることがわかります。
さらに「変化に対する従業員の認識と対応力を向上させるためのトレーニング」(5位)も3割以上の企業では実施されています。この2点から見てもわかる通り、不確定な変化に対して「対応できる」能力が、組織を率いるリーダーには特に重要になっていると考えられます。
2008年のリーマンショック、そして2011年の東北太平洋沖地震など、経済に大きな変化をもたらす事象が起きた場合に、組織をどのようにその変化に順応できるのか。組織を率いるリーダーの役割は、ますます重要になってきています。

今日の不安定な時代に組織をリードするリーダーには、以下のプログラムをご提案しています。
● ストラテジーエクセキューション:戦略実行への鍵
このプログラムでは、戦略実行のためのフレームワークを習得し、自組織の戦略実行体制を診断します。そして自社の戦略を確実に実行に移すためにリーダーとして執るべきアクションを明確にできるツールやフローを習得します。
● 変化に機敏に対応する -ストラテジックアジリティ
このプログラムは、リーダーが先見性をもって人々を先導し、機敏にリーダーシップを発揮して行動するためのアジリティ(敏捷性)とレジリエンス(回復力)能力を強化します。ケーススタディやワークショップを通して具体的な行動計画を策定します。