本質を捉える
お客様が求めていることを社員が的確に捉えられるかどうかということは、当然ながら、どの会社にとっても非常に重要なことです。
弊社のようにコンサルティング事業に携わっている会社にとっては、特に大きなカギを握ります。 米国AMAが昨年年頭に実施したグローバル人材育成をテーマとした調査結果でも、企業がグローバル人材の育成のためにもっとも多く導入しているプログラムは「クリティカルシンキング&問題解決」(回答者の61.6%が実施していると回答)でした。 昨年、弊社でもクリティカルシンキングに関連したイベントを開催しましたが、非常に多くの反響と、企業としてのニーズがあること聞きました。2011年も引き続き、その傾向は続くと私は考えています。
私たちは様々な場面で「本質を捉えること」を求められている 時代は成熟市場期に入ったと言われています。
また、昨年は多くの企業でグローバル市場への対応策が話題になりました。
車、ウォークマン、インターネット、携帯電話、ipadといった、それぞれの時代を代表するヒット商品を振り返ると、すべてが「移動」をキーワードにヒットしてきたものばかりだと気づきます。最近、話題に上る格安航空市場の伸長なども「移動」に関連していますね。 世の中の事象を単なる出来事として受け止めるのではなく、その本質を掘り下げていくと、これまで見えてこなかった部分が浮かび上がってきます。
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(文=AMA)
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福田俊夫
アメリカン マネジメント アソシエーション インターナショナル
在日代表
英国レディング大学留学を経て1991年株式会社マネジメントサービスセンター入社、グローバルプロジェクトチーム リーダーとして米国パートナー のディベロップメント ディメンションズ インターナショナル(DDI)と連携しグローバルアカウント企業を担当。
2002年アメリカン マネジメント アソシエーション インターナショナル入社。海外プロジェクトを担当。営業部長、副代表を歴任し、経営者および次世代リーダーのためのエグゼクティブコーチング、グローバルリーダー育成、女性ビジネスリーダー育成事業を立ち上げる。2007年より在日代表。
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