未来を描くビジョニング ワークショップ ~すべての社員を経営者の視点に~

ビジネス状況が刻々と変化する今日の環境の中では、組織としての明確なビジョン/ミッションを再度考え、見つめ直すことが強く求められて
います。そして、組織がより高い競争力を持つためには、企業の管理職のみならず社員ひとりひとりがこのビジョン/ミッションの再考に関わり、
広い視点で自ら考えることが必要です。ビジョン・ミッションの構築のために、これまでの枠を超えた新しいイノベーションの視点が今日では重要だと言われています。
このビジョニングワークショップでは、より高い視点で未来を描くことの重要性とそのノウハウをアクションラーニングを通して習得していただけます。

戦略立案~実行までの大きな流れ

戦略を立案~実行するまでは通常、内部環境分析、外部環境分析から始まり、以下の段階が必要です。ところが多くの企業において、市場分析や内部環境分析は実施しているものの、マクロ環境の分析まで行っていない傾向があります。

激変する現在の環境の中で組織が持続的な成長を続けるためには、このマクロな視点で物事を捉えられるようになることこそが重要であり、その結果、より納得したビジョンと戦略が立てられるようになるのです。
このページでは、マクロ環境分析からビジョンを構築する流れ(赤字部分)を一例としてご紹介しています。 


※このページではマクロ環境分析~ビジョンの構築までの一例をご紹介します。

ビジョニングワークショップ概要 (マクロ環境分析から行うビジョニング演習)

ステージ1  (事前課題) 期間:1か月~

参加者を5名で構成する5チームに分け、下記の5つの分野をそれぞれに割り当てる。
割り当てられた分野をもとにメンバーが相談をし、10年後に会社を取り巻くその分野がどのような状態にあるか、
仮説を立てる。 この仮説の裏付けとなる情報(データ)をチーム毎に収集する。

【5つの分野】
  - 政治的・法規
  - 経済環境
  - 社会環境
  - 人口動態・文化
  - 環境・技術動向

◆解説◆
会社の10年後の未来を描く時、どのような世界が想像されるかをチーム全員で考えた上で仮説を立て、その仮説を裏付けるためのデータをチームメンバーで手分けして集めます。データ収集期間には、各チームリーダーが講師と定期的に連絡を取り、データ収集方法や、これまで集めた結果に関してアドバイスを受けながら進行します。

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ステージ2 (研修当日、1日目)

各分野毎に収集した情報から考えられる考察や方向性を確認。

◆解説◆
事前課題で収集したデータを、集めたチームごとに確認し、そこから見えてくる傾向や方向性を議論を通して抽出。、全員が認識を統一します。
■次ステージ(ステージ3:ビジョニング(未来を描く)で、より明確なビジョンを構築するために、この作業が非常に重要となります。
各分析チームからのメンバーが、収集したデータを広げて分析できるように、講師が適宜進行管理します。

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ステージ3 (研修当日、2日目)

ビジョニングチームに分かれ、情報収集した分野を持ち寄って10年先の会社のビジョンを描く。

◆解説◆
各チームから1名ずつが別チームのメンバーとビジョナリングチームを組む(下図参照)。
チームに一人ずつ所属するデータ収集メンバーが、新たに組むビジョナリングチームのメンバーにステージ2でまとめたデータから見えてくる内容を発表します。

◆解説 -つづき◆ 
チーム毎に会社の将来をビジョニングします。分析チーム担当者各々が発表した内容をもとに、10年先の会社のビジョンを構築します。構築されたビジョンが本当にそれで良いものかどうか、チームで議論を繰り返し、最終的にメンバー全員が賛同したものを作成することがポイントです。

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ステージ4 (研修当日、2日目)

チームビジョンを発表する。

◆解説◆
そのビジョンに決定した経緯を含め、チームで構築したビジョンを発表し、他チームからのフィードバックを受けます。



ワークショップの狙い

  • データから想像を広げていくことの重要性を認識する
  • 自社が置かれているマクロ環境を認識する
  • マクロ環境分析の重要性を認識する
  • CEOとしての疑似体験をアクションラーニングを通して経験する
  • 10年後の未来における自社の状態を予測した上でビジョンを構築できる
  • 多くの情報をもとに、不確定な未来に向けて選り分けた決断ができるようになる
  • ひとつの情報に様々な視点が加わることで、異なった発想や考え方が生まれることを認識する
  • 議論を通して生まれる新たな発想に気付き、納得したビジョンを立てることの重要さを認識する
  • 物事を異なる視点から見ることの重要さを認識する

 

本プログラムに関する詳細は、AMAコンサルタントまでご相談ください。
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