Global Business Professionals

小西たかねさま

MediaTek Japan Inc.
Sr. HR Manager / Office Manager

こにし

小西 たかね さん

私の中のベスト3:書籍  

  1. あるヨギの自叙伝
    パラマハンサ・ヨガナンダ 著
    心が揺さぶられる本です。読者一人ひとり感じ方が違う本かもしれません。
  2. これからの正義の話をしよう
    マイケル サンデル 著
    受身ではなく本の中に入り込み、参加できるという面白さがあり、自分がどのような考え方を持っているのかを再認識させてくれる一冊だと思います。また人の多角的な考え方や価値観の違いに気づかされます。
  3. 生き方
    稲盛和夫 著
    経営も人生も、成功の秘訣は「人間として正しいこと」を追求し、徹底すること。シンプルな主張でありながらとてもパワフルなメッセージだと思います。新入社員の時、先輩から幾つか稲盛さんの言葉や本を紹介してもらい、その時からビジネスだけではなく人生においても参考にさせて頂いています。

私の中のベスト3:よく見るサイト

  1. http://www.nikkei.com/
    習慣です。

  2. http://www.bbc.com/
    海外目線で報道されるニュースに目を通すことにより、より広いニュースを知ることができると共に日本のニュースも違った角度から見ることができるのが面白さです。
  3. http://diamond.jp/
    ビジネスにおける様々な情報収集の為に活用しています。

私の中のベスト3:将来、必ずやってみたいことは何ですか?

  1. 世界旅行
    新しい世界を見たり感じたりする時間はPriceless!
    旅行が趣味で時間を見つけては様々な場所を訪れていますが、まだまだ足りない、というのが本音です。ゆっくりと時間の許す限り、世界中の様々な場所を訪れたいです。
  2. スリランカの地域活性に携われるようなビジネス
    前回の旅行で素晴らしい自然と人の優しさに感動し、よりよく国や人々を知りたいと思いました。 第二次世界大戦敗戦後、日本は4地域に分割される予定でしたが、スリランカ大統領の演説により分割されずに済んだのです。世界で一番早く正式に日本と外交関係を結んだのもスリランカです。
  3. 心理学の知識を深める
    心理学をもっと多角的に学びたいです。もともと心理学や行動学にとても興味があり、自身で本を読んだりしてきましたが時間があればもう少し専門的に学んでみたいです。 人生を豊かにする、毎日を幸せだと思えるポジティブで健康な心をいつも持ち続けられる事がモットーです。

組織におけるご自身の役割と主な仕事内容を教えてください。

日本のバックオフィス全体を担当しています。
日本支社は小さな組織なのでHR,、FIN、Legal、Marketing communicationなど業務は多岐に渡っています。 人事業務としては主に本社と連携しC&B、人材育成、採用が主な業務ですが、人事に留まらず会社の方向性とビジネス戦略に応じて様々なサポートしていく事が私の役割です。本社の様々な部署と連携をし、日本支社のビジネスの拡大に携われるの事がやりがいであり仕事の楽しさでもあります。

あなたのグローバルビジネスとの関わりを教えてください。

アメリカ企業、オーストラリア企業で人事、オフィスマネージメントを経験した後、現在、台湾企業で就業させて頂いております。 アメリカ人、イギリス人、オーストラリア人、フランス人、オランダ人、中国人、日本人など様々な人種の方と一緒にお仕事をさせて頂く機会に恵まれました。

グローバルビジネスに携わる人材として、必要なスキルや意識があるとするとそれは何だと思いますか?(最大3つまで)

多様性を意識し、自身、自国や周囲の状況を客観的に見る目を持つことだと思います。
価値観や考えは文化だけではなく世代によっても大きく変わります。自分の物差しで計らない、色眼鏡で見ない、その人を理解しようと話を良く聞くことがとても大切だと思います。そこから文化的にもしくは個人として響くポイントを見つけることができれば突破口が開けるような気がします。

多国籍のメンバーと働く上でカルチャーショックを受けた経験はありますか? あれば、それはどのような経験でしたか?

大切なミーティングに遅刻をしてきた社員の言い訳が面白かった事件がありました。 遅刻をしたことをお客様に謝らなかったので、それは間違っていると注意をしたところ目覚まし時計が壊れていたのが悪く自分は悪くないので謝らないと主張してきました。
『時間を守るのは当たり前』『仕事だから当然』など、日本で当たり前とされている文化は通用しない場合もあります。 どうしたらこの文化の違いを乗り越え、一つのチームとして同じゴールを目指せるかかなり悩んだことがありました。 最短の解決策はなぜと考えるのではなく、具体的に彼らにとってのメリットを明確にすることではないかと思います。明確なゴールの共有と彼らにとってのメリット、彼らの役割を明確に示すことにより状況は好転しました。 理解に時間はかかりましたが、自我が強い社員は生産性や集中力が高い割合が多いように思います。

異文化に接する中で、ご自身の”気づき”となった出来事はありますか?あればお聞かせください。

異文化の中で仕事をする上で『言葉の壁』という言葉を良く耳にしますが、私は言語の問題ではないと思っています。
日本という国や日本人の特徴を客観的に見ることができ、Globalな環境の中で日本人としての強みと弱みを認識することが重要なのではないかと思います。例えば、海外の社員は自分の意見をはっきりと主張する傾向にあり、日本人は控えめな人材が多いように思います。そのような違いがある中でどのようにすれば力を最大限に発揮できるかということを考え、 また世代、文化の違いを踏まえその人に合った接し方を探し、実践することが強固なチーム作りには欠かせないスキルであるように感じます。

語学力を向上するために何か取り組んでいることはありますか?あれば、その方法を教えてください。

英字新聞の音読。
映画を字幕なしで見る。

仕事に対してご自身の信念があれば教えてください。

枠に捕われないことです。会社全体の動きと方向性を良く理解し、部署の垣根を越えた多角的なサポートができるように心がけています。スピードが速く変化の激しい状況下で何が求められているかを常に考え、柔軟に変化できるようにしています。 また社員が幸せに最大の能力を発揮できるような職場作りができるよう奮闘しています。